この日の巨人戦【2018年8月10日/対広島】試合結果と戦評

8月10日(金)・マツダスタジアムで行われた「広島 vs 巨人」との17回戦・3連戦の初戦。カープは野村、巨人はメルセデス、この両先発で試合がスタート。マツダスタジアムでのカープ戦に去年からまったく勝てていない巨人。何としてでもマツダでの連敗を止めたいところ。そんな「広島 vs 巨人」の白熱した試合を、ジャイアンツファンな僕から目線で振り返ってみたいと思います。

試合結果

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
巨人 0 0 0 1 0 0 2 0 0 3 8 0
広島 2 0 0 2 0 1 2 2 X 9 17 0
責任投手
勝:野村 祐輔(6勝2敗0S)
負:メルセデス(3勝1敗0S)
S:今村 猛
本塁打
巨:岡本(21号)
広:鈴木(19・20号)田中(9号)
投手リレー
巨:メルセデス➝野上➝中川
広:野村➝一岡➝ジャクソン➝今村

スターティングメンバー

広島
  1. 遊:田中 広輔
  2. 二:菊池 涼介
  3. 中:丸 佳浩
  4. 右:鈴木 誠也
  5. 左:野間 峻祥
  6. 一:松山 竜平
  7. 三:西川 龍馬
  8. 捕:石原 慶幸
  9. 投:野村 祐輔
巨人
  1. 二:マルティネス
  2. 中:重信 慎之介
  3. 三:マギー
  4. 左:岡本 和真
  5. 一:阿部 慎之助
  6. 右:長野 久義
  7. 遊:山本 泰寛
  8. 捕:宇佐見 真吾
  9. 投:メルセデス

本日の戦評

マツダではどうしても勝てない巨人!9失点で広島に惨敗!

1回の表、好調の重信がレフト前へヒットを放ち、すかさず盗塁を決めて得点圏に進むもマギー、岡本といずれも内野ゴロに打ち取られてあっけなくスリーアウト。

その裏、丸にレフト前へヒットを打たれると4番鈴木にレフトスタンドへ特大の2ランホームランを打たれ2点を先制されてしまう。その後両先発とも安定したピッチングを見せ3回までは無得点の状態が続き4回表、今度はジャイアンツ4番岡本が初球を振り抜き見事レフトスタンドへ21号となるソロホームランを放ち点差は1点。

しかし4回裏、鈴木・野間・松山・西川などによる4連続安打で2点を取られ4対1とまた点差が開いてしまう。さらに6回の裏にも、野間や松山、西川などにヒットを打たれ1点を失い5対1。カープとの点差がさらに開いてゆく…

何としてでも追いつきたいジャイアンツは7回の表、2アウトから7番山本がヒットで出塁すると、代打大城がフォアボールを選び、そして得点圏打率リーグ2位の亀井が代打で送られる。代打で送られた亀井は代打起用に見事応えるタイムリーツーベースを放ち2点を返し5対3と再び点差を縮めた。

だがしかし、7回裏からメルセデスに代わって2番手に野上がマウンドにあがりますが、カープ4番の鈴木に今日2本目となる2ランホームランを浴びて7対3。ジャイアンツは8回表にノーアウト満塁という大きなチャンスが訪れるも、阿部三振、陽岱鋼も三振、山本はファーストゴロと、ノーアウト満塁からまさかの無得点で回が終わる。

ノーアウト満塁を無得点で抑え完全に流れはカープの方へ!ジャイアンツのマウンドには3番手中川があがるも田中に2ランホームランを浴び9対3と絶望的な試合展開。最終回、ジャイアンツの反撃はなるのか?というところですが、先頭打者の大城はサードのファールフライ、続く亀井はショートフライ、最後は代打若林がショートフライに打ち取られゲームセット。メルセデスは初の負け、ジャイアンツはマツダスタジアムでの連敗が13となってしまった。

 

巨人ファン目線で試合を振り返ってみて

ここまで負けがなかったメルセデスに、はじめて負けがついた今日の試合。メルセデスはいつも通り低めに集めた丁寧なピッチングをしており、決して調子が悪いということはなかった。しかし、コントロールが良い分、それがかえって狙いを絞り易くしてしまい、今日のように打たれ込まれてしまう。

メルセデスは非常にコントロールの良いピッチャーなので、今後は打者の内角をつくボール球も有効に使い、打者に狙い球を絞らせないピッチングも必要になるかと思います。

打撃は4回に岡本の21号ソロホームランや7回に亀井の2点タイムリーツーベースなどもあり、いぜんとして機能はしているものの、点が取れるチャンスを生かし切れていないところを見ると、やはり坂本や吉川尚輝など主力選手の相次ぐ抹消はかなりの痛手。

今のジャイアンツは、中継ぎ陣の層の薄さが手に取るようにわかる状態なので、中盤から終盤にかけてキッチリ抑えられる投手が出てきてくれないと、さらに連敗が続いてしまう。とにかく一試合17安打9失点うちホームラン3本は打たれすぎ!失点するにも許されるのはせめて3点までです。明日は必ず勝って、マツダスタジアムでの連敗を何とか止めていただきたいです。

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